通信の冗長化

通信経路の信頼性向上

あぷせとねでぶ

OSI参照モデル
7.アプリケーション層
6.プレゼンテーション層
5.セッション層
4.トランスポート層
3.ネットワーク層
2.データリンク層
1.物理層

TCP/IPモデル
アプリケーション層
トランスポート層
インターネット層
ネットワークインターフェース層

プロトコル

7層.アプリケーション層 HTTPなど
4層.トランスポート層 TCP/UDP
5層.ネットワーク層 IP
6層. データリンク層 Ethernet

ポート番号

20,21 FTP
22 SSH
23 Telnet
25 SMTP
53 DNS
80 HTTP
110 POP3
143 imap
443 HTTPS

0-1023までをウィルノウンポート

パケットの呼称

4層 トランスポート層 セグメント ※UDPデータグラム
3層 ネットワーク層 パケット
2層 データリンク層 フレーム

IPアドレス

32bit
オクテッド 8

全二重、半二重

片方しかデータが送れないデータを半二重通信、
受信と送信を同時に遅れるものを全二重通信という
CSMA/CD方式

機器

リピーターハブ
ハブはL1の機器、スイッチングハブはL2の機器
ハブは通信を受け取ると、受信したポート以外のポートにフラッディングという通信を行う。
ブリッジ L2機器
スイッチ L2機器
ルータ L3の機器

コリジョンドメイン

通信の衝突が起きてしまう範囲
L1のハブでネットワークを連結していくとコリジョンドメインが増えていくことになる。

ブロードキャストドメイン

1対1通信をユニキャスト通信、1対n通信をブロードキャスト通信という。

ネットワークトポロジー

機器の配置などの形をトポロジーという。
論理的なネットワークの動きを論理トポロジーという

物理トポロジーはスター型、論理トポロジーがバス型というものがおおい。
1.スター型
2.バス型
3.リング型

サブネットマスク

ホスト部のbit数だけアドレスが作れる

ネットワークアドレス

ネットワーク部 andで計算する
ホスト文 全部0

ブロードキャストアドレスの計算

ネットワーク部 andで計算する
ホスト文 全部1

データのループ

冗長構成をとりつつうっかりループする構成を作ってしまうことがある。

スパニングツリープロトコル

データがループした場合に働く。
あるLANにおいてループ構成を回避するための通信プロトコル
※ラピッドスパニングツリープロトコル

ciscoルーター、スイッチのコマンド

>enable 特権モード
#congifure terminal 設定に入る
Switch(config)#spanning-tree mode rabit-pvst ラピットスパニングツリープロトコルの設定